Mac Book Air late 2010にパワーアップさせる方法が残されているだと!
僕が、Mac Book Air(以下MBA)を購入したには、もう2010年 大学3年か4年生のときであった。大学の研究室で、どや顔しながらキーボードをたたいていたのは言うまでも無い。しかし、それももはや5年も前のこと。このMBAちゃんは、そろそろ「老化」に勝てなくなってきたかもしれない……ぐすん。
Mac Book Air はメモリの増設が出来ない。
(画像引用:http://www.apple.com/macbook-air/ )
Mac Book Air late2010を使い始めて数年、そろそろメモリを増やそうかなんて感じていた。動画編集や度重なるiOSのアップデートもあり、「このmachine、そろそろ限界なんじゃないか」そう思い、調べていた矢先、どのページを見ても「Mac Book Air」のメモリを増やしたいのであれば、買い換えなけれならない!とある。そう、この時点で、僕のMBAちゃんはメモリの増設をあきらめざるを得なくなってしまったのだ。
SSDの容量不足でOSがアップデートできない。
せっかくお目にかかれたEl Capitan。アップデートしようとするも、容量が足りないと表示されてしまう。
これもけし、あれもけし、ほとんどけしても、、、、、、今回ばかりは無理。
さようなら、El Captan。
おろろ? Jet Drive , だとっ?
JetDriveは、工具付きのSDDで、late2010のタイプなら240GBの容量が適応となる。僕のMBAが60Gbだから、大幅な増加になるのだ。これで、これまでのように、外付けのHDDを持ち運ぶなんてしなくて済む。それに、工具も付属でついているし、バックアップの方法も丁寧に教えてくれる。説明書も日本語だし、アマゾンにも売っている。
僕はうっかりはちべえ
元のSSDから、Jet Driveへコピーしなければいけないのを、Jet Driveから元のSSDにコピーしてしまった。結果はご覧の通りすっからかん。でも、僕は余り被害を受けなかった。アプリはまたインストールすればいいし、DropBoxやGoogle Drive, Evernoteなどのオンラインストレージに大切なデータは保管していたから。
どうですか?あなたのMac Book Airもパワーアップさせませんか? ぼくみたいな、うっかりさんをしなければ、次の瞬間からほぼ5倍の容量をゲットできますよ!かならず、バックアップをとってから行ってくださいね。
今回ご紹介したJet Drive
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マツイケンジ
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