Apple Watchを買わないなんて勿体無い3つの理由。
Apple Watchが発売されて、まだ届かないよ!なんて方もいらっしゃるかもしれませんが、運良く筆者は手に入れることが出来ました。実際に使ってみて「apple watchを買わないなんて勿体無い」という、理由に至りましたので記事にしてみました。
【その1】無意識に使っているiPhoneのムダ時間を削減できる。
あなたは、1日に何回iPhoneを見ているでしょうか。iPhoneが鳴るたびに確認しているという人も多いでしょう。私もそうでした。そうやって繰り返す時間って結構バカになりません。自分はメール関係もすべてiPhoneに設定しているため平均して1時間に5〜6回はiPhoneを操作します。そうすると、1回あたり15秒くらいはかかっています。1日で計算すると、15秒×5回(1時間)×18時間(1日の稼働時間)=1,350秒。分に直すと1日に22分30秒もの時間をiPhoneの確認作業に費やしていることになります。Apple Watchは、必要なアラートのみ飛ばすことが出来ます。しかも、Apple Watchでの確認作業は1回あたりおよそ3秒で済みます。私はこのiPhoneを確認するという時間が格段に減りました。
【その2】セキュリティも万全。Apple Watchを外している間はロックがかかる。
iPhoneと連動してこそ本領を発揮するApple Watch。そうなると、個人情報の宝庫、iPhoneと接続するわけですからプライバシーが気になります。Apple Watchは、装着していない時には自動的にセキュリティをかけてくれます。逆に装着しているうちは、いちいちセキュリティーパスワードを入力しなくても動作します。
【その3】バッテリーが・・・と言われるけれど、対策はされている。
Apple Watchの記事を読んでいると、よくネタにされているのがバッテリーの話。毎日充電しないとならない!とか1日持たない!とか言われていますが、Apple Watchはこまめに節電する仕組みが整っています。もちろん、節電設定も出来るのですが、時計の傾きでこまめに画面のオン・オフをしてくれます。具体的に言うと、時計を見る動作をすると自動的に画面が表示され、腕を下ろすと自動的に画面が消える仕様になっています。細かい事のようですが、この数秒がバッテリーの持ちに与える影響は大きいような気がします。
【おまけ】プラスαの価値がある。
上記に、「Apple Watchを買わないなんて勿体無い理由」を3つ上げましたが、最後にもう一つ。これは、実際に装着してみないと分かりにくいかもしれませんが、Apple Watchのアラートは手首を優しくタッチしてくれる感覚があります。これって、結構重要でアラートのたびにストレスが溜まってしまう仕様だと折角のApple Watchも使いたくなくなってしまいます。使う人にストレスを与えずアラートをする。そういう部分の感覚はAppleが素晴らしいところだと思います。
と、筆者が実際にApple Watchが届いてから使用してみて感じたことをまとめてみました。色々と話題になっているApple Watchですが、ぜひ使ってみることをオススメします。
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