2016年は「銭湯女子」
先日は都内でも雪が降り積もり、公共交通機関も乱れました。気温もぐっど下がり、身体を芯まで冷やしてきます。インフルエンザや、ウィルス性胃腸炎が流行だし、体調を崩しやすい時期がやってきました。そんな時期に、身体を温めるコレ紹介しちゃいます。
日本古来からある文化 銭湯
Wikipediaによると、銭湯は古来仏教を通じ日本に渡ってきたとのこと。それが、鎌倉時代になり一般民衆に解放されたことが、はじまりだとか。近所の人や、同僚など、知り合いと行く銭湯は、身体を温めてくれると同時に、「裸のつきあい」をする場の提供もしてくれるのです。
孤独のグルメ原作の久住昌之 監修
画像引用:Amazon
昨年から連載が始まった、のの湯というマンガをご存じだろうか。車夫を務める女の子が、好きさえあれば、銭湯に駆け込むマンガである。この芯まで冷えた身体を、一緒に温めたくなるシーンが満載にあるのだ。
湯船につかって、恍惚とした表情を浮かべよう。
画像引用:のの湯 第一巻
感覚がなくなるほど冷えた足から、湯船に浸けていって欲しい。肩までつかるまでに、思わず声が漏れてしまうだろう。冷えた身体と、疲れた身体、両方とも銭湯が癒してくれるはずだ。
カフェ巡りならぬ、銭湯巡り
のの湯の中には、実際に存在している銭湯が登場する。その銭湯の紹介ページが、所々にあるので、マンガで出てきたシーンを一緒に体験することが出来るのだ。これを読みながら、銭湯巡りなんて、オツではないか。
いかがでしたか?今年から、銭湯巡りしてみませんか!銭湯女子、銭湯男子、裸のつきあいの1つのツールとして、心身の疲れを癒すツールとして、最高だと思います!
今回ご紹介した「のの湯」
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マツイケンジ
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