【畳ライダーの日常】第一畳、第二畳

ども、畳ライダーのブルーです。

前回の記事で「畳ライダーってなんぞや？」って質問があったので、質問にお答えします。

畳ライダーとはこんな感じです↓

そう。彼らは畳がピンチに陥ったとき必ず現れるスーパーヒーロー！！

彼らの活躍により日本の畳が守られていることに感謝しなくてはいけま….

通信）ﾋﾟｰｶﾞｶﾞｶﾞ･･･ 今日の現場は裏返し！ただちに畳ライダー出動せよ！

お！今日も畳ライダーの出動命令が出たようですね！

今日の現場はどうやら「裏返し」みたいですね。
「裏返し」とは現存の畳表の裏側を使用して、張り直すことです。そのため畳を傷つけないように丁寧に表をばらします。

掃除は基本中の基本でい！
タンスの裏など普段手の届きにくいところもしっかりお掃除します。

「ムラゴザ」とは、畳の高さを調節するために使用するござです。
実は人があるく場所というのは結構決まっていて、長年その場所を歩いていると畳床もへっていきます。
そうすると畳に若干の段差（ムラ）がでますので、高さを調節するためこの作業が必要なのです。
このムラゴザを敷くのと敷かないとでは畳の傷み方が大分変わってきます。

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おお！綺麗になりましたね！

裏返しは３～５年ないが目安です。
値段的にもエコロジーなのでオススメなのですが、しみや傷が裏側までいっていたりする場合は裏返し出来ない場合もあります。
そうなった場合は思い切って表替えしちゃいましょう！

任務完了っした！

宣伝になりますが（笑
新しい畳インテリアとして、Tatapi Projectをはじめました。
最先端の畳インテリア製造しています！

みなさんも畳の未来へ、レッツチャレンジ♪

Tatapi – 日本の畳がもっと楽しくなる場所!!

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