※AKB板野!?【タイ旅行のすすめ】vol.2~アジアの楽園・タイで見つかるもの~
「タイ、、、、やべえ。」
「タイ、、、、やべえ。」
そう、日本を飛び出してドムアン空港に到着してからというもの、その思いしか、僕には湧いて来なかった。
そして、その思いは時間が経過するにつれて高まるばかり。
もう我慢出来ない。居てもたってもいられない。
違う便で到着するツレ(28歳男性・イケイケ友人)が到着するまで5時間強もある。。
何をするか?時間は夕方5時。ホテルをとりあえず出て、セブンイレブンへと向かった。
32バーツ。
葯100円のチキン&ライスが目についた。
「タイに来てコンビニ飯かよ。。。」
そう思いながらも、試しに買って、店員にチンしてもらう。
そして無駄に広いマリオットホテルの18階へと、そそくさと戻る。
どんなもんだ??ぱくっと一口。
「うめーーーーーーーーーーーーーーじゃねえか!!!!」
感動すら覚えた。15秒で完食した。いや、そんなかかってないだろう。
そして、更に更にタイへ来た感動・躍動・衝動は高まるばかり。。。
もう我慢出来ない。
僕はモーターサイ(バイクタクシーみたいなもん)に飛び乗った。
飛び乗ったというか、田舎から出てきた汗臭い、英語しゃべれないオッサンに乗せてもらった。
気持ちいい。。。
オッサン運転荒いから油断したら振り落とされる。
しかし
なんて爽快なんだ。
街中は、年末ムード。
クリスマスとハッピーニューイヤーが入り混じった街中を颯爽と駆け抜ける。
着いた。。。
さあ、行こうと約束の50バーツを払ってメインのお店が連なるストリートへ向かおうとすると、オッサンがごねだす。
「100バーツ!100バーツ!」
うざい。
正直、このぼったくり合戦は日常茶飯事だ。
このやり取りは連日、楽しい旅に水を差すことになる。
慣れが大切だ。おもっきりブチギレルことも重要だw
時間がもったいないから100バーツ(300円)渡して、メインへ。
すごいパワーだ。
写真ではこの3倍はパワーにあふれていたと思う。
観光客と働く女性たちでごった返す街、
それがナナ・プラザの印象だ。
結果的に、ちょっと写真がないからハショルと、
一番でかい店に入って、30分くらいでいきなり7000バーツ(21000円)を失うことになる。
今までの金銭単位からすると何があったのかと驚かれるかもしれない。
結果、、、
明らかに整形かもしれないが、英語も話せて楽しい二人組と一緒にお酒を飲むことになった。
AKB48とか、本当に興味のない僕だが、唯一、板野友美さんだけが、すごく好きだ。
ん???なんか似てないだろうか??
そして、ここからが大変。
向こうでお酒は100~150バーツ(300~450円)。
まあ手軽だから飲んで飲んで飲んで飲んで飲んでしまう。
あ、気温は25~28度くらいだったと思う。
もう飲むにも騒ぐにも最高のコンディション。
止まらない。。。。
そして、気付いたらあんなことになってしまうとは。。。。。
続く
うえにしたけし
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