高校生までオカンの買った服を着ていた私が、周りからオシャレと言われるまでに実践した6つのこと
皆さんは自分のファッションに自信がありますか?恥ずかしながら私は、高校生まで引きこもりで自分のオカンが買った服を着ていたほど、ファッションに無関心でオシャレからほど遠い人間でした。ですが、私は、ファッションをきっかけに、自分に自信が持てるようになり、手前味噌ながら、今ではオシャレと言われるようになりました。
ファッションに自信が持てると自然と背筋が伸び、堂々と街を歩けるようになります。ファッションに自信のない方が、自分を変えるきっかけにしてもらえると嬉しいです。
では、今回の目次はコチラ。
目次
1.清潔に見せる4カ所の手入れ
2.他人にどう見られたいか?を徹底的に分析
3.買いにいくための服を買う
4.好きなショップを見つけて試着しまくる
5.ショップのマネキン服を一式買う
6.少なくとも2ヶ月に1回はお店に行き、服を買う習慣をつける
1.清潔に見せる4カ所の手入れ
ベタですが、まずは清潔感。清潔感がなければ、どれだけ良い服を着ていても「不潔」の一言。ファッションをどうこうする前に、まずは自分を清潔に見えるようにすることが必要です。私が主にやったことは下記の4つ。
・ひげを剃る
ヒゲが好きな方も中にはいるかもしれませんが、それが認められるのは、あくまでオシャレヒゲ。基本的にはマイナスイメージなので、あごひげ、鼻の下を剃りましょう。特に鼻の下は忘れがちなポイントなので要注意です。
・まゆ毛を整える
目元の上側と目の外側の下のラインを整えよう。こちらのサイトに詳しく書いてくれているので参考にしてください。
・鼻毛をカット
言わずもがな、鼻毛が出ているとダサいですよね。
・髪型は適度に短く
どんな髪型にすれば良いかわからない。そんな場合は、スポーツ刈りにならないレベルで短く髪をきるようにしましょう。髪型の流行もありますが、短いヘアスタイルにしておけば汚く見えるということは絶対にありません。
2.「他人にどう見られたいか」を徹底的に分析
ファッションは自分自身の好みやライフスタイルを反映する鏡のようなもの。自分がどんな服が好きなのか、どんな体型でどんな服が似合うのかを知る必要があります。
私は、とにかく直感で、「これがいい!これを着たい!」と思えるコーディネートを見つけてブランドをメモしたり、好きなコーディネートがあればスクラップで保管していきました。色やデザイン、モデルから伝わる雰囲気を自分なりに解釈して分析していくと、他人にどう見られたいかが明確になってきます。ただモテたいだけなのか、人とは一歩差をつけるセンスの良さをアピールしたいのか。ファッションを通じて表現したい自分を見つけましょう。
私が高校生の頃(およそ10年前)は、今のようにファッションのコーディネートの参考となるサイトもアプリもほとんどな かったので、いろんなコーディネートを見ようと、雑誌を買いあさりました。MEN’S NON-NO、Smart、FINEBOYS、Men’sJOKER、カジカジなど、この辺の雑誌を押さえておけば、10代後半~20代であれば網羅できます。
そんなに金をかけたくない!ということであれば、雑誌の立ち読みや、最近はWEARなどのコーディネート参考にできるサービスもあるので、そういったものを見ながら、自分がどういう服を着たいのかをイメージしましょう。
3.ショップに買いにいくための服を買う
「服を買いにいくための服がない」というのは、ありがちな悩みですよね。私も最初は、オカンの買った服で店に行くのはかなり抵抗がありました。そこで、私は、ZOZOTOWNを利用して買いにいくための服を購入しました。
もしくは、接客されないユニクロや無印良品などを活用するのもアリです。ただし、ユニクロや無印良品は、実用性が重視されたアイテムやシンプルなアイテムが多いので、一歩間違えるとダサく見えてしまうので、注意しましょう。
4.好きなショップを見つけて試着しまくる
服を買いにいくための服を買ったら、次はお店に行きましょう。最初にお店にいって私がやったことは、一つ好きなセレクトショップを見つけて、ひたすら試着です。店員さんが勧めてきたもの、自分が良いと思うもの、とにかく色々なデザインのものを試着しました。
試着することで、自分の体型、雰囲気、似合うファッションの傾向がわかってきます。カッコイイと思っても、スタイルの良いモデルが着ているからで、自分のキャラや雰囲気に合わないなんてことはよくある話。なので、ネットや雑誌で見て、好きそうなブランドやショップを見つけたら、店にいって納得いくまで試着することをオススメします。
5.ショップのマネキン服を一式買う
結構勇気がいりますが、私は最初、服のバリエーションがなかったので、マネキンに着せてある服を一式購入しました。
恥ずかしいと思うかもしれませんが、下手に自分で選んで買うよりも無駄なく良い買い物ができます。ショップの店員さんに話を聞いてみると、実際やっている人は多いとのこと。恥ずかしがらずに店員さんに相談してみましょう。
もう一つ補足しておくと、マネキンに着せている服は、「売れやすい」アイテムを置いています。「売れやすい」アイテムとは、万人受けするような服のこと。つまり、無難ではあるものの、女子受けがしやすいということです。これを聞いて買わない手はありません。
6.2ヶ月に1回はお店に行き、服を買う習慣をつける
興味がない人は、服を買う習慣がない方がほとんどではないでしょうか。少なくとも1年間は同じ店に通い、それなりに着回せるようになるまで定期的に買いましょう。そうやって同じお店にしばらく通っていると、店員さんが、持っている服を覚えてくれます。持っている服を覚えてもらえれば、より自分に合った服を提案してくれるようになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はファッションについて書いてみました。何よりも、「自分で選んだものを着ること」が大切です。自分がどうありたいのか、他人にどう見られたいのかを明確にすることがオシャレの第一歩。ファッションに自信がない人は是非お試しあれ。
gorian91
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